眉に唾をつけるとは
眉に唾をつける
まゆにつばをつける
言葉 | 眉に唾をつける |
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読み方 | まゆにつばをつける |
意味 | 騙されないように用心するたとえ。狐や狸に化かされないためには眉に唾を付けるのがよいという俗説から。
また、「眉に唾を塗る」「眉に唾する」ともいう。 |
異形 | 眉に唾を塗る(まゆにつばをぬる) |
眉に唾する(まゆにつばする) | |
使用漢字 | 眉 / 唾 / 塗 |
「眉」を含むことわざ
- 死ぬる子は眉目よし(しぬるこはみめよし)
- 愁眉を開く(しゅうびをひらく)
- 焦眉の急(しょうびのきゅう)
- 眉毛に火がつく(まゆげにひがつく)
- 眉毛を読まれる(まゆげをよまれる)
- 眉毛を読む(まゆげをよむ)
- 眉唾(まゆつば)
- 眉唾物(まゆつばもの)
「唾」を含むことわざ
- 仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)
- 固唾を呑む(かたずをのむ)
- 咳唾、珠を成す(がいだ、たまをなす)
- 唾を付ける(つばをつける)
- 手に唾する(てにつばきする)
- 手に唾す(てにつばす)
- 手に唾する(てにつばする)
- 天に唾す(てんにつばきす)
- 天に唾する(てんにつばする)
- 天を仰いで唾す(てんをあおいでつばきす)