身を粉にする
「身を粉にする」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「身を削る」などがあります。
身を粉にする
みをこにする
| 言葉 | 身を粉にする |
|---|---|
| 読み方 | みをこにする |
| 意味 | わが身が砕けて粉になってもいとわないほどに、つらさをこらえ、持てる力を出しきって働くこと。 |
| 異形 | 体を粉にする(からだをこにする) |
| 場面 | 全力で取り組む / 仕事 / 苦労を重ねる |
| 類句 | 身を削る(みをけずる) |
| 骨身を削る(ほねみをけずる) | |
| 身を砕く(みをくだく) | |
| 使用語彙 | 身 / する |
| 使用漢字 | 身 / 粉 / 体 |
「身」を含むことわざ
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 朝に紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり(あしたにこうがんありてゆうべにははっこつとなれるみなり)
- 明日知らぬ身(あすしらぬみ)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 生き身に餌食(いきみにえじき)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
「粉」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
- 粉米も嚙めば甘くなる(こごめもかめばあまくなる)
- 擂り粉木で芋を盛る(すりこぎでいもをもる)
- 擂り粉木で重箱洗う(すりこぎでじゅうばこあらう)
- 擂り粉木で腹を切る(すりこぎではらをきる)
- 擂り粉木棒の年寄り(すりこぎぼうのとしより)
- 女房は貸すとも擂り粉木は貸すな(にょうぼうはかすともすりこぎはかすな)
- 降りかかる火の粉は払わねばならぬ(ふりかかるひのこははらわねばならぬ)
