粉米も嚙めば甘くなる
ことわざ「粉米も嚙めば甘くなる」の意味・読み方を解説します。
粉米も嚙めば甘くなる
こごめもかめばあまくなる
| 言葉 | 粉米も嚙めば甘くなる |
|---|---|
| 読み方 | こごめもかめばあまくなる |
| 意味 | 取るに足らないと思っていたものでも、時間をかけて向き合えば良さが出てくるということ。
「粉米」は、米を搗くときに割れて出る屑をいう。 売り物にならないその米ですら、嚙み続けていれば甘みが立ってくる。 |
| 場面 | 見下す・軽視する |
| 使用語彙 | 粉米 |
| 使用漢字 | 粉 / 米 / 嚙 / 甘 |
「粉」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
- 擂り粉木で芋を盛る(すりこぎでいもをもる)
- 擂り粉木で重箱洗う(すりこぎでじゅうばこあらう)
- 擂り粉木で腹を切る(すりこぎではらをきる)
- 擂り粉木棒の年寄り(すりこぎぼうのとしより)
- 女房は貸すとも擂り粉木は貸すな(にょうぼうはかすともすりこぎはかすな)
- 降りかかる火の粉は払わねばならぬ(ふりかかるひのこははらわねばならぬ)
- 身を粉にする(みをこにする)
「米」を含むことわざ
- 足の裏の米粒(あしのうらのこめつぶ)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)
- 内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)
- 思し召しより米の飯(おぼしめしよりこめのめし)
- 米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる)
- 米の飯と女は白いほどよい(こめのめしとおんなはしろいほどよい)
- 米の飯より思し召し(こめのめしよりおぼしめし)
- 米を数えて炊ぐ(こめをかぞえてかしぐ)
- 五斗米のために腰を折る(ごとべいのためにこしをおる)
「嚙」を含むことわざ
- 欠伸を嚙み殺す(あくびをかみころす)
- 石に嚙りついても(いしにかじりついても)
- 一枚嚙む(いちまいかむ)
- 一発嚙ます(いっぱつかます)
- 兎も七日なぶれば嚙みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 飼い犬に手を嚙まれる(かいいぬにてをかまれる)
- 嚙み合う犬は呼び難し(かみあういぬはよびがたし)
- 嚙む馬はしまいまで嚙む(かむうまはしまいまでかむ)
- 嚙んで吐き出すよう(かんではきだすよう)
- 嚙んで含める(かんでふくめる)
