しょう事なしに米の飯
ことわざ「しょう事なしに米の飯」の意味・読み方・異形などを解説します。
しょう事なしに米の飯
しょうことなしにこめのめし
| 言葉 | しょう事なしに米の飯 |
|---|---|
| 読み方 | しょうことなしにこめのめし |
| 意味 | 金がないばかりに、かえって割高な暮らしを強いられることのたとえ。また、それしかできることがないので、やむをえずそれを誇るさまにもいう。
「しょう事なし」は、打つ手が見つからずどうにもならないこと。 麦飯にすれば安く上がるのに、麦を買う銭が手元にないので、やむなく残っている米を炊いて食べる、という意から。 |
| 異形 | しょう事なしの米の飯(しょうことなしのこめのめし) |
| 場面 | 貧乏・貧しい / 食事 / 自慢 |
| 使用語彙 | 飯 |
| 使用漢字 | 事 / 米 / 飯 |
「事」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 色よい返事(いろよいへんじ)
「米」を含むことわざ
- 足の裏の米粒(あしのうらのこめつぶ)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)
- 内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)
- 思し召しより米の飯(おぼしめしよりこめのめし)
- 粉米も嚙めば甘くなる(こごめもかめばあまくなる)
- 米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる)
- 米の飯と女は白いほどよい(こめのめしとおんなはしろいほどよい)
- 米の飯より思し召し(こめのめしよりおぼしめし)
- 米を数えて炊ぐ(こめをかぞえてかしぐ)
