義理を立てるとは
義理を立てる
ぎりをたてる
言葉 | 義理を立てる |
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読み方 | ぎりをたてる |
意味 | 受けた恩に対して、適切な見返りを与えること。 |
異形 | 義理が立つ(ぎりがたつ) |
義理立てをする(ぎりだてをする) | |
使用漢字 | 義 / 理 / 立 |
「義」を含むことわざ
- 親の恩より義理の恩(おやのおんよりぎりのおん)
- 義理が悪い(ぎりがわるい)
- 義理と褌、欠かされぬ(ぎりとふんどし、かかされぬ)
- 義理にも(ぎりにも)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 義を見てせざるは勇なきなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
- 仁義を切る(じんぎをきる)
- 大義、親を滅す(たいぎ、しんをめっす)
- 大道廃れて仁義あり(だいどうすたれてじんぎあり)
- 談義説法は出家の生計(だんぎせっぽうはしゅっけのせいけい)
- 談義説法は出家の身過ぎ(だんぎせっぽうはしゅっけのみすぎ)
- 力は正義なり(ちからはせいぎなり)
- 道理百遍、義理一遍(どうりひゃっぺん、ぎりいっぺん)
- 読書百遍、義、自ずから見る(どくしょひゃっぺん、ぎ、おのずからあらわる)
- 盗人にも仁義(ぬすびとにもじんぎ)
- 腹立てるより義理立てよ(はらたてるよりぎりたてよ)
- 下手の長談義(へたのながだんぎ)
- 律義者の子沢山(りちぎもののこだくさん)
「理」を含むことわざ
- 親の恩より義理の恩(おやのおんよりぎりのおん)
- 義理が悪い(ぎりがわるい)
- 義理と褌、欠かされぬ(ぎりとふんどし、かかされぬ)
- 義理にも(ぎりにも)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 乞食にも三つの理屈(こじきにもみっつのりくつ)
- 自明の理(じめいのり)
- 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 道理に向かう刃なし(どうりにむかうやいばなし)
- 道理百遍、義理一遍(どうりひゃっぺん、ぎりいっぺん)
- 道理を破る法はあれども法を破る道理なし(どうりをやぶるほうはあれどもほうをやぶるどうりなし)
- 泥棒にも三分の道理(どろぼうにもさんぶのどうり)
- 盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)
- 盗人にも一理屈(ぬすびとにもひとりくつ)
- 恥を言わねば理が聞こえぬ(はじをいわねばりがきこえぬ)
- 腹立てるより義理立てよ(はらたてるよりぎりたてよ)
- 無理が通れば道理が引っ込む(むりがとおればどうりがひっこむ)
- 無理が通れば道理引っ込む(むりがとおればどうりひっこむ)
- 無理も通れば道理になる(むりもとおればどうりになる)
- 理解に苦しむ(りかいにくるしむ)
- 理外の理(りがいのり)
- 理が非でも(りがひでも)
- 理が非になる(りがひになる)
- 理屈上手の行い下手(りくつじょうずのおこないべた)
- 理屈と膏薬はどこへでも付く(りくつとこうやくはどこへでもつく)
- 理屈を言えば腹が立つ(りくつをいえばはらがたつ)
- 理屈を捏ねる(りくつをこねる)
「立」を含むことわざ
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 証が立つ(あかしがたつ)
- 証を立てる(あかしをたてる)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 一家を立てる(いっかをたてる)
- 居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)
- 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
- いらぬ物も三年立てば用に立つ(いらぬものもさんねんたてばようにたつ)
- 入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)
- 異を立てる(いをたてる)
- 上に立つ(うえにたつ)
- 伺いを立てる(うかがいをたてる)
- 浮き足立つ(うきあしだつ)
- 受けて立つ(うけてたつ)
- 腕が立つ(うでがたつ)
- お伺いを立てる(おうかがいをたてる)
- お膳立てが揃う(おぜんだてがそろう)
- 男が立つ(おとこがたつ)
- 思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)