義理と褌、欠かされぬとは
義理と褌、欠かされぬ
ぎりとふんどし、かかされぬ
言葉 | 義理と褌、欠かされぬ |
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読み方 | ぎりとふんどし、かかされぬ |
意味 | 男が常に身につけている褌のように、世間に対する義理は欠くことのできない大事なものだということ。 |
使用漢字 | 義 / 理 / 褌 / 欠 |
「義」を含むことわざ
- 親の恩より義理の恩(おやのおんよりぎりのおん)
- 義理が立つ(ぎりがたつ)
- 義理が悪い(ぎりがわるい)
- 義理立てをする(ぎりだてをする)
- 義理にも(ぎりにも)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 義理を立てる(ぎりをたてる)
- 義を見てせざるは勇なきなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
- 仁義を切る(じんぎをきる)
「理」を含むことわざ
- 親の恩より義理の恩(おやのおんよりぎりのおん)
- 義理が立つ(ぎりがたつ)
- 義理が悪い(ぎりがわるい)
- 義理立てをする(ぎりだてをする)
- 義理にも(ぎりにも)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 義理を立てる(ぎりをたてる)
- 乞食にも三つの理屈(こじきにもみっつのりくつ)
- 自明の理(じめいのり)
「褌」を含むことわざ
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 義理と褌、欠かされぬ(ぎりとふんどし、かかされぬ)
- 人の褌で相撲を取る(ひとのふんどしですもうをとる)
- 褌一貫(ふんどしいっかん)