値が張るとは
値が張る
ねがはる
言葉 | 値が張る |
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読み方 | ねがはる |
意味 | 通常のものよりも値段が高いこと。 |
使用漢字 | 値 / 張 |
「値」を含むことわざ
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 値千金(あたいせんきん)
- 値を二つにせず(あたいをふたつにせず)
- 穴の貉を値段する(あなのむじなをねだんする)
- 掛け値なし(かけねなし)
- 春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
- 知らずば半分値(しらずばはんぶんね)
- 損と元値で蔵を建て(そんともとねでくらをたて)
- 注目に値する(ちゅうもくにあたいする)
「張」を含むことわざ
- 朝寝坊の宵っ張り(あさねぼうのよいっぱり)
- 足を引っ張る(あしをひっぱる)
- 網を張る(あみをはる)
- アンテナを張る(あんてなをはる)
- 意地張るより頬張れ(いじはるよりほおばれ)
- 意地を張る(いじをはる)
- 一張羅(いっちょうら)
- 一点張り(いってんばり)
- 煙幕を張る(えんまくをはる)
- 男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ(おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ)
- 片意地を張る(かたいじをはる)
- 肩が張る(かたがはる)
- 肩肘張る(かたひじはる)
- 金で面を張る(かねでつらをはる)
- 体を張る(からだをはる)
- 我を張る(がをはる)
- 気が張る(きがはる)
- 切った張った(きったはった)
- 虚勢を張る(きょせいをはる)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 喧嘩過ぎての空威張り(けんかすぎてのからいばり)
- 喧嘩に負けて妻の面を張る(けんかにまけてつまのつらをはる)
- 勾張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 情張りは棒の下(じょうはりはぼうのした)
- 鈴を張ったよう(すずをはったよう)
- 相撲に負けて妻の面張る(すもうにまけてつまのつらはる)
- 世界は張り物(せかいははりもの)
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 綱を張る(つなをはる)