耳が遠いとは
耳が遠い
みみがとおい
言葉 | 耳が遠い |
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読み方 | みみがとおい |
意味 | 加齢や病気などで聴力が弱まり、音をよく聞き取れないこと。 |
使用漢字 | 耳 / 遠 |
「耳」を含むことわざ
- 馬の耳に風(うまのみみにかぜ)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 潁水に耳を洗う(えいすいにみみをあらう)
- 壁に耳(かべにみみ)
- 壁に耳あり(かべにみみあり)
- 壁に耳あり障子に目あり(かべにみみありしょうじにめあり)
- 壁に耳障子に目(かべにみみしょうじにめ)
- 聞き耳を立てる(ききみみをたてる)
- 牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
- 口耳の学(こうじのがく)
- 小耳に挟む(こみみにはさむ)
- 笊耳(ざるみみ)
- 杓子は耳搔きにならず(しゃくしはみみかきにならず)
- 耳順(じじゅん)
- 耳朶に触れる(じだにふれる)
- 耳目となる(じもくとなる)
- 耳目に触れる(じもくにふれる)
- 耳目を集める(じもくをあつめる)
- 耳目を驚かす(じもくをおどろかす)
- 大人は大耳(たいじんはおおみみ)
- 大声は里耳に入らず(たいせいはりじにいらず)
- 忠言、耳に逆らう(ちゅうげん、みみにさからう)
- 忠言は耳に逆らう(ちゅうげんはみみにさからう)
- 聾の早耳(つんぼのはやみみ)
- 天に口あり地に耳あり(てんにくちありちにみみあり)
- 流れに耳を洗う(ながれにみみをあらう)
- 寝耳に水(ねみみにみず)
- 右の耳から左の耳(みぎのみみからひだりのみみ)
- 耳が痛い(みみがいたい)
- 耳学問(みみがくもん)
「遠」を含むことわざ
- 足が遠のく(あしがとおのく)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 殷鑑遠からず(いんかんとおからず)
- 噂は遠くから(うわさはとおくから)
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 遠慮会釈なく(えんりょえしゃくなく)
- 遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
- 遠慮が無沙汰(えんりょがぶさた)
- 遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 遠慮ひだるし伊達寒し(えんりょひだるしだてさむし)
- 北に近ければ南に遠い(きたにちかければみなみにとおい)
- 君子は庖厨を遠ざく(くんしはほうちゅうをとおざく)
- 敬して遠ざく(けいしてとおざく)
- 性相近し、習い相遠し(せいあいちかし、ならいあいとおし)
- 近道は遠道(ちかみちはとおみち)
- 遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)
- 遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)
- 遠きに行くは必ず近きよりす(とおきにゆくはかならずちかきよりす)
- 遠きは花の香(とおきははなのか)
- 遠きを知りて近きを知らず(とおきをしりてちかきをしらず)
- 遠くて近いは男女の仲(とおくてちかいはだんじょのなか)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 遠くなれば薄くなる(とおくなればうすくなる)
- 遠くの火事、背中の灸(とおくのかじ、せなかのきゅう)
- 遠くの親類より近くの他人(とおくのしんるいよりちかくのたにん)
- 遠ざかるほど思いが募る(とおざかるほどおもいがつのる)
- 遠火で手を焙る(とおびでてをあぶる)