話頭を転じるとは
話頭を転じる
わとうをてんじる
言葉 | 話頭を転じる |
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読み方 | わとうをてんじる |
意味 | 話題を別の方向へに移すこと。話題を変えること。 |
使用語彙 | 話頭 |
使用漢字 | 話 / 頭 / 転 |
「話」を含むことわざ
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- 大きなお世話(おおきなおせわ)
- 聞き上手の話し下手(ききじょうずのはなしべた)
- 乞食の系図話(こじきのけいずばなし)
- 世話がない(せわがない)
- 世話が焼ける(せわがやける)
- 世話になる(せわになる)
- 世話を焼かす(せわをやかす)
- 世話を焼かせる(せわをやかせる)
- 世話を焼く(せわをやく)
- 葬礼帰りの医者話(そうれいがえりのいしゃばなし)
- 年寄りの昔話(としよりのむかしばなし)
- 箱根知らずの江戸話(はこねしらずのえどばなし)
- 話が合う(はなしがあう)
- 話が違う(はなしがちがう)
- 話が弾む(はなしがはずむ)
- 話が早い(はなしがはやい)
- 話が分かる(はなしがわかる)
- 話上手の聞き下手(はなしじょうずのききべた)
- 話上手は聞き上手(はなしじょうずはききじょうず)
- 話にならない(はなしにならない)
- 話に乗る(はなしにのる)
- 話に花が咲く(はなしにはながさく)
- 話の腰を折る(はなしのこしをおる)
- 話は下で果てる(はなしはしもではてる)
- 話半分(はなしはんぶん)
- 話を詰める(はなしをつめる)
- 早い話が(はやいはなしが)
- 百姓の泣き言と医者の手柄話(ひゃくしょうのなきごとといしゃのてがらばなし)
- 法師の戦話(ほうしのいくさばなし)
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
- 頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく)
- 頭が固い(あたまがかたい)
- 頭が堅い(あたまがかたい)
- 頭が切れる(あたまがきれる)
- 頭が下がる(あたまがさがる)
- 頭が低い(あたまがひくい)
- 頭が古い(あたまがふるい)
- 頭が割れるよう(あたまがわれるよう)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 頭でっかち尻すぼり(あたまでっかちしりすぼり)
- 頭でっかち尻つぼみ(あたまでっかちしりつぼみ)
- 頭に入れる(あたまにいれる)
- 頭に来る(あたまにくる)
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭の上の蠅も追えない(あたまのうえのはえもおえない)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
- 頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)
- 頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)
- 頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)
「転」を含むことわざ
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 円石を千仞の山に転ず(えんせきをせんじんのやまにてんず)
- 機転が利く(きてんがきく)
- 踵を転ずる(きびすをてんずる)
- 転がる石には苔が生えぬ(ころがるいしにはこけがはえぬ)
- 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)
- 転んでもただでは起きない(ころんでもただではおきない)
- 自転車操業(じてんしゃそうぎょう)
- 鈴を転がすよう(すずをころがすよう)
- 鈴を転がすような(すずをころがすような)
- 滑ったの転んだの(すべったのころんだの)
- 立ち物は転び物(たちものはころびもの)
- 玉を転がす(たまをころがす)
- 玉を転がすよう(たまをころがすよう)
- 玉を転がすような(たまをころがすような)
- 転石苔むさず(てんせきこけむさず)
- 転石苔を生せず(てんせきこけをしょうせず)
- どっちに転んでも(どっちにころんでも)
- どっちへ転んでも(どっちへころんでも)
- 七転び八起き(ななころびやおき)
- 寝ていて転んだ例なし(ねていてころんだためしなし)
- 箸の転んだもおかしい(はしのころんだもおかしい)
- 人の子の死んだより我が子の転けた(ひとのこのしんだよりわがこのこけた)
- 矛先を転じる(ほこさきをてんじる)
- 我が心石に非ず、転ずべからず(わがこころいしにあらず、てんずべからず)
- 我が心石に非ず、転ずべからず(わがこころいしにあらず、まろばずべからず)
- 禍を転じて福となす(わざわいをてんじてふくとなす)