口尚乳臭あり
ことわざ「口尚乳臭あり」の意味・読み方・異形などを解説します。
口尚乳臭あり
くちなおにゅうしゅうあり
| 言葉 | 口尚乳臭あり |
|---|---|
| 読み方 | くちなおにゅうしゅうあり |
| 意味 | 一人前の口を利くには、まだ場数がまるで足りていない。 相手を子ども扱いして突き放すときの言い回しで、漢の高祖が敵の大将を評した場面に由来する。 |
| 出典 | 『漢書』 |
| 異形 | 口なお乳臭あり(くちなおにゅうしゅうあり) |
| 場面 | 若さ・若者 / 見下す・軽視する |
| 使用語彙 | 口 / 尚 / 乳臭 |
| 使用漢字 | 口 / 尚 / 乳 / 臭 |
「口」を含むことわざ
- 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)
- あったら口に風邪をひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 後口が悪い(あとくちがわるい)
- 慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)
- 言う口の下から(いうくちのしたから)
- 馬に乗るとも口車に乗るな(うまにのるともくちぐるまにのるな)
- 大きな口を利く(おおきなくちをきく)
- 大口を叩く(おおぐちをたたく)
- お猪口になる(おちょこになる)
「尚」を含むことわざ
- 王侯に事えずその事を高尚にす(おうこうにつかえずそのことをこうしょうにす)
- 衣ばかりで和尚はできぬ(ころもばかりでおしょうはできぬ)
- 尚歯(しょうし)
- 納所から和尚(なっしょからおしょう)
- 端から和尚はない(はなからおしょうはない)
- 兵は拙速を尚ぶ(へいはせっそくをとうとぶ)
- 自ら卑うすれば尚し(みずからひくうすればたっとし)
- 礼は往来を尚ぶ(れいはおうらいをとうとぶ)
「乳」を含むことわざ
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- お乳母日傘(おうばひがさ)
- 口尚乳臭あり(くちなおにゅうしゅうあり)
- 泣く子に乳(なくこにちち)
- 乳臭(にゅうしゅう)
