納所から和尚
ことわざ「納所から和尚」の意味・読み方を解説します。
納所から和尚
なっしょからおしょう
| 言葉 | 納所から和尚 |
|---|---|
| 読み方 | なっしょからおしょう |
| 意味 | 寺の下働きから住職の座へ、一段飛ばしで駆け上がること。 逆に、そこは本来ひと足では届かないとして、下から段を上がれという逆の意味にも用いる。 |
| 場面 | 物事の順序 / 出世 |
| 使用語彙 | 納所 / 和尚 |
| 使用漢字 | 納 / 所 / 和 / 尚 |
「納」を含むことわざ
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 納所から和尚(なっしょからおしょう)
- 年貢の納め時(ねんぐのおさめどき)
- 腹の虫が納まらない(はらのむしがおさまらない)
- 胸三寸に納める(むねさんずんにおさめる)
「所」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 意のある所(いのあるところ)
- 柄のない所に柄をすげる(えのないところにえをすげる)
- 選ぶ所がない(えらぶところがない)
- 大所の犬になるとも小所の犬になるな(おおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな)
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
「和」を含むことわざ
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 朝紅は雨、夕紅は日和(あさべにはあめ、ゆうべにはひより)
- 和氏の璧(かしのたま)
- 金の貸し借り不和の基(かねのかしかりふわのもと)
- 琴瑟相和す(きんしつあいわす)
- 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず(くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず)
- 心安いは不和の基(こころやすいはふわのもと)
- 衣ばかりで和尚はできぬ(ころもばかりでおしょうはできぬ)
- 天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず(てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず)
- 端から和尚はない(はなからおしょうはない)
