年貢の納め時とは
年貢の納め時
ねんぐのおさめどき
言葉 | 年貢の納め時 |
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読み方 | ねんぐのおさめどき |
意味 | 悪事を重ねてきた者が、ついに捕まって罪に服さなければならない時。また、長い間続けてきた物事をあきらめなくてはならない時。年貢の滞納を清算しなければならない時の意から。 |
使用漢字 | 年 / 貢 / 納 / 時 |
「年」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- いい年をして(いいとしをして)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 烏賊の甲より年の功(いかのこうよりとしのこう)
- 烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
「貢」を含むことわざ
- 年貢の納め時(ねんぐのおさめどき)
「納」を含むことわざ
- 瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 納所から和尚(なっしょからおしょう)
- 腹に納める(はらにおさめる)
- 胸三寸に納める(むねさんずんにおさめる)
- 胸に納める(むねにおさめる)