五月蕨は嫁に食わせるな
ことわざ「五月蕨は嫁に食わせるな」の意味・読み方を解説します。
五月蕨は嫁に食わせるな
ごがつわらびはよめにくわせるな
| 言葉 | 五月蕨は嫁に食わせるな |
|---|---|
| 読み方 | ごがつわらびはよめにくわせるな |
| 意味 | 初夏の蕨はことのほか味がよいから、嫁の口には入れるなということ。
姑が嫁につらく当たる物言いの型で、「秋茄子は嫁に食わすな」と同じ言い回し。 |
| 場面 | 食事 / 嫁と姑 |
| 使用語彙 | 五月 / 嫁 / せる |
| 使用漢字 | 五 / 月 / 蕨 / 嫁 / 食 |
「五」を含むことわざ
- 会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)
- 堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
- 五指に余る(ごしにあまる)
「月」を含むことわざ
- 明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 雨夜の月(あまよのつき)
- Rのない月の牡蠣はよくない(あーるのないつきのかきはよくない)
- いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)
- 英雄、閑日月あり(えいゆう、かんじつげつあり)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 猿猴が月を取る(えんこうがつきをとる)
- 親と月夜はいつも良い(おやとつきよはいつもよい)
- 櫂は三年、櫓は三月(かいはさんねん、ろはみつき)
「蕨」を含むことわざ
- 五月蕨は嫁に食わせるな(ごがつわらびはよめにくわせるな)
「嫁」を含むことわざ
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 狐の嫁入り(きつねのよめいり)
- 昨日は嫁、今日は姑(きのうはよめ、きょうはしゅうとめ)
- 姑に似た嫁(しゅうとめににたよめ)
- 鼠の嫁入り(ねずみのよめいり)
- 婿は座敷から貰え、嫁は庭から貰え(むこはざしきからもらえ、よめはにわからもらえ)
- 娘でも嫁と名が付きゃ憎うなる(むすめでもよめとながつきゃにくうなる)
- 夜叉が嫁入り(やしゃがよめいり)
