哀れを止める
ことわざ「哀れを止める」(あわれをとどめる)の意味・読み方を解説します。
哀れを止める
あわれをとどめる
| 言葉 | 哀れを止める |
|---|---|
| 読み方 | あわれをとどめる |
| 意味 | 見る人や聞く人が抱く悲しみや、かわいそうだと感じる心を、ほかの何よりも強く引きつけること。深く心を動かされた思いが、いつまでも消えずに胸に残ることも表す。
「哀れ」は、しみじみと心を動かされる気持ちや、気の毒がる心。「止める」は、その場にとどめておくこと。この言葉の「止める」は「とどめる」と読み、「とめる」と読むのは誤り。 似た言葉に涙を誘う・心に残るがある。 |
| 例文 | 古い戦争の記録を読み返すと、何よりも哀れを止めるのは、出陣の前の晩に母へあてて書かれた短い手紙である。 |
| 場面 | 感動 |
| 使用漢字 | 哀 / 止 |
「哀」を含むことわざ
- 哀れみを乞う(あわれみをこう)
- 哀れを止める(あわれをとどめる)
- 歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)
- 楽しみ尽きて哀しみ来る(たのしみつきてかなしみきたる)
- 鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀し(とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし)
