休止符を打つ
ことわざ「休止符を打つ」(きゅうしふをうつ)の意味・読み方を解説します。
休止符を打つ
きゅうしふをうつ
| 言葉 | 休止符を打つ |
|---|---|
| 読み方 | きゅうしふをうつ |
| 意味 | それまで続けてきた物事に、ひとまず区切りをつけること。
「休止符」は「休符」ともいい、楽譜の上で、音を出さずに休む長さを示す記号のこと。曲の途中の、音がとぎれるところに書きこむ記号であり、この句では、進んでいた事がらをいったん止めて、ひと区切りとする意味になる。 物事をすっかり終わらせるのではなく、「とりあえずここまで」という区切り方をいうところが、終止符を打つやピリオドを打つとちがう。 |
| 例文 | 受験勉強に打ちこむため、小学生のころから続けてきたピアノのレッスンに、ひとまず休止符を打つことにした。 |
| 場面 | 物事の終わり / けじめをつける |
| 使用漢字 | 休 / 止 / 符 / 打 |
「休」を含むことわざ
- 急ぐな休むな(いそぐなやすむな)
- 親が死んでも食休み(おやがしんでもしょくやすみ)
- 気が休まる(きがやすまる)
- 冗談も休み休み言え(じょうだんもやすみやすみいえ)
- 手を休める(てをやすめる)
- 馬鹿も休み休み言え(ばかもやすみやすみいえ)
- 万事休す(ばんじきゅうす)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
「止」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 足を止める(あしをとめる)
- 哀れを止める(あわれをとどめる)
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- 樹静かならんと欲すれども風止まず(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)
- 金的を射止める(きんてきをいとめる)
- 口が動けば手が止む(くちがうごけばてがやむ)
- 形骸を止めない(けいがいをとどめない)
「符」を含むことわざ
- 休止符を打つ(きゅうしふをうつ)
- 終止符を打つ(しゅうしふをうつ)
- 符節を合するが如し(ふせつをがっするがごとし)
