冗談も休み休み言えとは
冗談も休み休み言え
じょうだんもやすみやすみいえ
言葉 | 冗談も休み休み言え |
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読み方 | じょうだんもやすみやすみいえ |
意味 | 常識から外れた言葉を否定する時に使う言葉。
「ふざけたことを言うな」や「馬鹿なことを言うな」などの意味。 |
使用漢字 | 冗 / 談 / 休 / 言 |
「冗」を含むことわざ
- 冗談から駒が出る(じょうだんからこまがでる)
- 冗談じゃない(じょうだんじゃない)
- 冗談にも程がある(じょうだんにもほどがある)
- 冗談も休み休み言え(じょうだんもやすみやすみいえ)
「談」を含むことわざ
- 冗談から駒が出る(じょうだんからこまがでる)
- 冗談じゃない(じょうだんじゃない)
- 冗談にも程がある(じょうだんにもほどがある)
- 相談に乗る(そうだんにのる)
- 談義説法は出家の生計(だんぎせっぽうはしゅっけのせいけい)
- 談義説法は出家の身過ぎ(だんぎせっぽうはしゅっけのみすぎ)
- 出来ない相談(できないそうだん)
- 同日の談ではない(どうじつのだんではない)
- 同日の談にあらず(どうじつのだんにあらず)
- 膝とも談合(ひざともだんごう)
- 下手の長談義(へたのながだんぎ)
- 物は相談(ものはそうだん)
- 欲と相談(よくとそうだん)
「休」を含むことわざ
- 急ぐな休むな(いそぐなやすむな)
- 親が死んでも食休み(おやがしんでもしょくやすみ)
- 親が死んでも食休み(おやがしんでもじきやすみ)
- 気が休まる(きがやすまる)
- 手を休める(てをやすめる)
- 馬鹿も休み休み言え(ばかもやすみやすみいえ)
- 万事休す(ばんじきゅうす)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
- 下手の思案は休むに同じ(へたのしあんはやすむにおなじ)
「言」を含むことわざ
- ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- あっと言う間(あっというま)
- あっと言わせる(あっといわせる)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 言い得て妙(いいえてみょう)
- 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 言いたいことは明日言え(いいたいことはあすいえ)
- 言い出しこき出し笑い出し(いいだしこきだしわらいだし)
- 言い含める(いいふくめる)
- 言い含める(いいふくめる)
- 言い寄る(いいよる)
- 言う口の下から(いうくちのしたから)
- 言うことなし(いうことなし)
- 言うた損より言わぬ損が少ない(いうたそんよりいわぬそんがすくない)
- 言うだけ野暮(いうだけやぼ)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うなれば(いうなれば)
- 言うに言われぬ(いうにいわれぬ)
- 言うに及ばず(いうにおよばず)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 言うも愚か(いうもおろか)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 一言もない(いちごんもない)