一粲に供する

ことわざ「一粲に供する」の意味・読み方を解説します。

言葉一粲に供する
読み方いっさんにきょうする
意味自分の書いた詩や文章、また人への贈り物などを差し出すとき、「ひと笑いの種にでもなれば幸いです」と自分を低くして述べる言葉。
「一粲」はひと笑いのことで、「粲」は口もとから歯がこぼれるように笑う意。「供する」は相手の前に差し出す意で、自分の作品や品物を相手の笑いの材料としてさし出す、という形で謙遜を表す。
近い言葉に「一粲を博す」があり、こちらは自分の詩文などが人の目に触れて笑ってもらえる、という見方で謙遜する言い方。なお、「一笑に付す」は同じく「一笑」を含むが、笑うだけで取り合わない意を表し、使い方がまったく異なる。
例文旅先で詠んだ俳句を小さな冊子にまとめましたので、皆様の一粲に供したく、お送りいたします。
場面謙遜 / 文章
使用漢字一 / 粲 / 供

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「一」を含むことわざ

「粲」を含むことわざ

「供」を含むことわざ

ページ先頭に戻る