魚は頭から腐る
ことわざ「魚は頭から腐る」の意味・読み方を解説します。
魚は頭から腐る
うおはあたまからくさる
| 言葉 | 魚は頭から腐る |
|---|---|
| 読み方 | うおはあたまからくさる |
| 意味 | 国や会社などの集まりがだめになっていくときは、まず上に立つ人たちから不正や乱れが始まるというたとえ。
魚は頭のほうから先に傷みはじめ、いやなにおいを出すことから。 ヨーロッパで古代ギリシアのころから使われている、古い言い回し。ローマ帝国の時代の政治家、小プリニウスが手紙の中で、体でも国でも頭から広がっていく病がいちばん重い、と述べたのがもとだともいわれる。 |
| 例文 | 社長が会社のお金を自分のために使っていたと知った社員たちは、「まさに魚は頭から腐るだ」とあきれた。 |
| 場面 | 魚 / 上の立場の人の心得 |
| 使用漢字 | 魚 / 頭 / 腐 |
「魚」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 網にかかった魚(あみにかかったうお)
- 網にかかるは雑魚ばかり(あみにかかるはざこばかり)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 魚と水(うおとみず)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
- 魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)
- 魚の水を得たるが如し(うおのみずをえたるがごとし)
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から火が付く(あたまからひがつく)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
