金で縛る
ことわざ「金で縛る」(かねでしばる)の意味・読み方を解説します。
金で縛る
かねでしばる
| 言葉 | 金で縛る |
|---|---|
| 読み方 | かねでしばる |
| 意味 | お金を貸すなどして面倒を見てやり、相手がこちらの言うことにそむけない立場に置くこと。お金の力を盾にして人の自由を取り上げ、意のままに操ろうとするのを指す。
「縛る」は、縄やひもで体を動けなくするのがもとの意味で、転じて人の行いを制限して好きにさせないことにも使う。ここでは、お金を出してもらったという借りが、相手をつなぎとめる縄の役目をしている。 「金で面を張る」も、お金で人を従わせるやり方を言い表す点でよく似ている。 |
| 例文 | 彼は部下に気前よくお金を貸しては、金で縛るやり方で自分の派閥を広げていった。 |
| 場面 | お金 / 金の力 |
| 使用漢字 | 金 / 縛 |
「金」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 麻を荷って金を捨てる(あさをになってかねをすてる)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 有るは借銭、無いは金(あるはしゃくせん、ないはかね)
- 砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
「縛」を含むことわざ
- 金縛りにあったよう(かなしばりにあったよう)
- 金で縛る(かねでしばる)
