声の下から
ことわざ「声の下から」の意味・読み方・異形などを解説します。
声の下から
こえのしたから
| 言葉 | 声の下から |
|---|---|
| 読み方 | こえのしたから |
| 意味 | 何かを言ったその直後に。発した言葉の響きが消えきらない、ほんのひとときを指す。
「声の下」は、声を出したすぐあとのわずかな時間のこと。この「下」の字は「もと」でなく「した」と読む。 言ったばかりのことと食い違う行いを、すぐにしてしまう場面でよく使われる。 意味の変わらない言い方に「言葉の下から」がある。「声の下より」と言うこともあるが、こちらには小声で弱々しく話す様子をいう用法も含まれる。 言ったことにすぐ背くのを責める気持ちが強いときは、舌の根の乾かぬうちとほぼ同じ働きをする。 |
| 例文 | もうゲームはやめると約束した声の下から、弟はまたコントローラーを手に取った。 |
| 異形 | 声の下(こえのした) |
| 声の下より(こえのしたより) | |
| 場面 | 前言をひるがえす |
| 使用漢字 | 声 / 下 |
