然ればこそ
ことわざ「然ればこそ」(さればこそ)の意味・読み方を解説します。
然ればこそ
さればこそ
| 言葉 | 然ればこそ |
|---|---|
| 読み方 | さればこそ |
| 意味 | 前に述べた事柄を受けて、「そういうわけだから、なおのこと」と、それが理由であることを強く示す言葉。また、前もって心配したり見当をつけたりしていた事柄が、実際にその通りに起きた場面で発する言葉。
「然(さ)れ」は、「そうだ」を表す昔の言葉「然り(さり)」の、活用した形。そこに「~なので」に当たる「ば」と、強める働きの「こそ」が加わった。見通しが当たった場面では、「さればこそだ」と一言で言い切る形でも用いる。 よく似た場面で用いる語に「案の定」がある。 |
| 例文 | あの店は前から客が減っていると聞いていたが、然ればこそ、とうとう閉店の張り紙が出ていた。 |
| 場面 | 思いどおりになる |
| 使用漢字 | 然 |
