芝眉
ことわざ「芝眉」(しび)の意味・読み方を解説します。
芝眉
しび
| 言葉 | 芝眉 |
|---|---|
| 読み方 | しび |
| 意味 | 人をうやまい、その顔を指していう言葉。お顔。「芝眉に接する(=お目にかかる)」などと使う。
また、優れた眉や顔立ちそのものもいう。唐の国の元徳秀は、行いが立派なことで名高く、「紫芝」という呼び名も持っていた。同じ時代の房琯は、元徳秀に会うといつも「紫芝の眉のあたりを見ていると、名声や利益を欲しがる気持ちが残らずなくなる」と感心して語ったそうだ。「芝眉」という語は、この出来事から出ている。 |
| 例文 | 長いあいだ手紙をいただくばかりだった先生の芝眉に、ようやく接する機会を得た。 |
| 出典 | 『新唐書』元徳秀伝 |
| 場面 | 言葉遣い / 人の容姿 / 顔 |
| 使用漢字 | 芝 / 眉 |
