鼬眉目よし

ことわざ「鼬眉目よし」(いたちみめよし)の意味・読み方を解説します。

言葉鼬眉目よし
読み方いたちみめよし
意味イタチの姿を目にしたときに、難を避けるために唱えた、まじないの文句。
昔は、イタチに出会うことや、その鳴く声を耳にすることを、不吉なことの前ぶれとみなした。そこで、見た目のよくないイタチをわざとほめて「イタチは顔立ちがよい」と言えば、災いをまぬかれると、人々は信じていた。
「眉目」は「みめ」と読み、顔かたちのこと。「鼬眉目好し」「鼬眉目佳し」とも書く。
鼬を題材にした句には、ほかに鼬の道切り・鼬の目陰がある。「眉目よし」の形は死ぬる子は眉目よしにも見える。
例文庭をイタチが走り抜けると、祖母は決まって小さな声で「鼬眉目よし」と唱えた。
場面前兆 / 風習
使用漢字鼬 / 眉 / 目

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