詮索物、目の前にあり
ことわざ「詮索物、目の前にあり」の意味・読み方を解説します。
詮索物、目の前にあり
せんさくもの、めのまえにあり
| 言葉 | 詮索物、目の前にあり |
|---|---|
| 読み方 | せんさくもの、めのまえにあり |
| 意味 | 探している物は案外目の前にあって、それを見落としたまま方々を探し回る人が少なからずいるということ。
「詮索」は、細かい所までよく調べる意味の語。ここでは物を探すことをいい、「詮索物」は探している物を指す。 身近なものほど目に入りにくいという共通点のある言葉として、負うた子を三年探す・灯台下暗しがある。 |
| 例文 | 家じゅう探し回った鍵が玄関の棚の上にあり、詮索物、目の前にありだと苦笑いした。 |
| 場面 | 身近なものに気づかない |
| 使用漢字 | 詮 / 索 / 物 / 目 / 前 |
「詮」を含むことわざ
- 詮索物、目の前にあり(せんさくもの、めのまえにあり)
「索」を含むことわざ
- 朽索の六馬を馭するが如し(きゅうさくのろくばをぎょするがごとし)
- 詮索物、目の前にあり(せんさくもの、めのまえにあり)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 足を重ねて立ち、目を側てて視る(あしをかさねてたち、めをそばだててみる)
- 網の目から手(あみのめからて)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
