子に臥し寅に起きるとは
子に臥し寅に起きる
ねにふしとらにおきる
言葉 | 子に臥し寅に起きる |
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読み方 | ねにふしとらにおきる |
意味 | 寝る間を惜しんで働くことのたとえ。子の刻(午前零時頃)に寝て、寅の刻(午前四時頃)に起きるということから、遅く寝て早く起きるという意。 |
使用語彙 | 子 / 寅 / 起きる |
使用漢字 | 子 / 臥 / 寅 / 起 |
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
「臥」を含むことわざ
- 床に臥す(とこにふす)
- 子に臥し寅に起きる(ねにふしとらにおきる)
「寅」を含むことわざ
- 子に臥し寅に起きる(ねにふしとらにおきる)