是非は道によって賢しとは
是非は道によって賢し
ぜひはみちによってかしこし
言葉 | 是非は道によって賢し |
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読み方 | ぜひはみちによってかしこし |
意味 | 物事のよしあしを判断するのは、その道の専門家に任せるのが確かだということ。 |
使用漢字 | 是 / 非 / 道 / 賢 |
「是」を含むことわざ
- 過ちて改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという)
- 過ちを改めざる是を過ちと謂う(あやまちをあらためざるこれをあやまちという)
- 色即是空、空即是色(しきそくぜくう、くうそくぜしき)
- 知らざるを知らずと為せ、是れしるなり(しらざるをしらずとなせ、これしるなり)
- 是が非でも(ぜがひでも)
- 是非に及ばず(ぜひにおよばず)
- 是非も無い(ぜひもない)
- 天道、是か非か(てんどう、ぜかひか)
- 日日是好日(にちにちこれこうじつ)
「非」を含むことわざ
- 神は非礼を享けず(かみはひれいをうけず)
- 神は非礼を受けず(かみはひれいをうけず)
- 千金の裘は一狐の腋に非ず(せんきんのきゅうはいっこのえきにあらず)
- 是が非でも(ぜがひでも)
- 是非に及ばず(ぜひにおよばず)
- 是非も無い(ぜひもない)
- 大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず(たいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず)
- 大廈の顚れんとするは一木の支うる所に非ず(たいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず)
- 天勾践を空しゅうすること莫れ、時に范蠡なきにしも非ず(てんこうせんをむなしゅうすることなかれ、ときにはんれいなきにしもあらず)
「道」を含むことわざ
- 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 鼬の道(いたちのみち)
- 鼬の道が切れる(いたちのみちがきれる)
- 鼬の道切り(いたちのみちきり)
- 鼬の道を切る(いたちのみちをきる)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 茨の道(いばらのみち)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)