知らざるを知らずと為せ、是れ知るなり
ことわざ「知らざるを知らずと為せ、是れ知るなり」の意味・読み方・異形などを解説します。
知らざるを知らずと為せ、是れ知るなり
しらざるをしらずとなせ、これしるなり
| 言葉 | 知らざるを知らずと為せ、是れ知るなり |
|---|---|
| 読み方 | しらざるをしらずとなせ、これしるなり |
| 意味 | どこまでが分かっていて、どこからが分かっていないのか。その線を自分で引けることが、知の第一歩になる。 分からない側に立てるかどうかで、その先の伸びが決まる。 |
| 出典 | 『論語』為政 |
| 異形 | 知らざるを知らずと為せ、是知るなり(しらざるをしらずとなせ、これしるなり) |
| 場面 | 謙遜 / 知っているふり / 知恵 |
| 使用語彙 | 知る |
| 使用漢字 | 知 / 為 / 是 |
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 足を知らずして履を為る(あしをしらずしてくつをつくる)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- いざ知らず(いざしらず)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
「為」を含むことわざ
- 足を知らずして履を為る(あしをしらずしてくつをつくる)
- 入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- お為ごかし(おためごかし)
- 女は己を説ぶ者の為に容づくる(おんなはおのれをよろこぶもののためにかたちづくる)
- 義を見て為ざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
- 鶏口と為るも牛後と為る勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
- 材、大なれば用を為し難し(ざい、だいなればようをなしがたし)
- 士は己を知る者の為に死す(しはおのれをしるもののためにしす)
- 為にする(ためにする)
