手を煩わすとは
手を煩わす
てをわずらわす
言葉 | 手を煩わす |
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読み方 | てをわずらわす |
意味 | 人の世話になること。面倒をかけること。 |
異形 | 手を煩わせる(てをわずらわせる) |
使用漢字 | 手 / 煩 |
「手」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
「煩」を含むことわざ
- 手を煩わす(てをわずらわす)
- 手を煩わせる(てをわずらわせる)
- 煩悩の犬は追えども去らず(ぼんのうのいぬはおえどもさらず)
- 夢は五臓の煩い(ゆめはごぞうのわずらい)