肩を落とすとは
肩を落とす
かたをおとす
言葉 | 肩を落とす |
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読み方 | かたをおとす |
意味 | がっかりして気力を失うさま。
力が抜けて肩が垂れ下がる意から。 |
使用語彙 | 落とす |
使用漢字 | 肩 / 落 |
「肩」を含むことわざ
- 肩入れする(かたいれする)
- 肩が軽くなる(かたがかるくなる)
- 肩が凝る(かたがこる)
- 肩が張る(かたがはる)
- 肩透かしを食う(かたすかしをくう)
- 肩透かしを食わせる(かたすかしをくわせる)
- 肩叩き(かたたたき)
- 肩叩きをする(かたたたきをする)
- 肩で風を切る(かたでかぜをきる)
- 肩に掛かる(かたにかかる)
- 肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
- 肩の荷を下ろす(かたのにをおろす)
- 肩肘張る(かたひじはる)
- 肩身が狭い(かたみがせまい)
- 肩身が広い(かたみがひろい)
- 肩を怒らす(かたをいからす)
- 肩を怒らせる(かたをいからせる)
- 肩を入れる(かたをいれる)
- 肩を貸す(かたをかす)
- 肩を竦める(かたをすくめる)
- 肩を窄める(かたをすぼめる)
- 肩を聳やかす(かたをそびやかす)
- 肩を叩く(かたをたたく)
- 肩を並べる(かたをならべる)
- 肩を持つ(かたをもつ)
- 四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)
- 双肩に担う(そうけんにになう)
- 昔は肩で風を切り、今は歩くに息を切る(むかしはかたでかぜをきり、いまはあるくにいきをきる)
「落」を含むことわざ
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 顎が落ちそう(あごがおちそう)
- 顎が落ちる(あごがおちる)
- 油を以って油煙を落とす(あぶらをもってゆえんをおとす)
- 一段落つく(いちだんらくつく)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 胃の腑に落ちる(いのふにおちる)
- 鰯で精進落ち(いわしでしょうじんおち)
- 瘧が落ちる(おこりがおちる)
- 落ち武者は薄の穂にも怖ず(おちむしゃはすすきのほにもおず)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 落ちをつける(おちをつける)
- 落つれば同じ谷川の水(おつればおなじたにがわのみず)
- 落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)
- 落とし前をつける(おとしまえをつける)
- 影を落とす(かげをおとす)
- 片手落ち(かたておち)
- 語るに落ちる(かたるにおちる)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 雷が落ちる(かみなりがおちる)
- 木から落ちた猿(きからおちたさる)
- 気を落とす(きをおとす)
- 金的を射落とす(きんてきをいおとす)
- 剣を落として舟を刻む(けんをおとしてふねをきざむ)
- 声を落とす(こえをおとす)
- こけら落とし(こけらおとし)
- 腰を落ち着ける(こしをおちつける)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)