目を白黒させるとは
目を白黒させる
めをしろくろさせる
言葉 | 目を白黒させる |
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読み方 | めをしろくろさせる |
意味 | 苦しんだり驚いたりして目玉をはげしく動かすこと。
また、ある出来事にひどく驚き慌てること。 |
使用語彙 | させる |
使用漢字 | 目 / 白 / 黒 |
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- いい目が出る(いいめがでる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)
- 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
- 居候の三杯目(いそうろうのさんばいめ)
- 痛い目に合う(いたいめにあう)
- 痛い目に遭う(いたいめにあう)
- 痛い目を見る(いたいめをみる)
- 一目置く(いちもくおく)
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 糸目を付けない(いとめをつけない)
- 命から二番目(いのちからにばんめ)
- 色目を使う(いろめをつかう)
- 魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
- 憂き目に遭う(うきめにあう)
- 憂き目を見る(うきめをみる)
- 後ろに目なし(うしろにめなし)
- 鵜の目鷹の目(うのめたかのめ)
- 裏目に出る(うらめにでる)
- 売家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)
「白」を含むことわざ
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)
- 黄白(こうはく)
- 紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
- 黒白を争う(こくびゃくをあらそう)
- 黒白を弁せず(こくびゃくをべんせず)
- 米の飯と女は白いほどよい(こめのめしとおんなはしろいほどよい)
- 白湯を飲むよう(さゆをのむよう)
- 座が白ける(ざがしらける)
- 白髪は冥土の使い(しらがはめいどのつかい)
- 白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)
- 白波(しらなみ)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 白い歯を見せる(しろいはをみせる)
- 白旗を掲げる(しろはたをかかげる)
- 白星を拾う(しろぼしをひろう)
- 他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)
- 亭主関白の位(ていしゅかんぱくのくらい)
- 白眼視(はくがんし)
- 白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
- 白紙で臨む(はくしでのぞむ)
- 白刃踏むべし(はくじんふむべし)
- 白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)
- 白馬馬に非ず(はくばうまにあらず)
- 白馬は馬に非ず(はくばはうまにあらず)
- 白馬非馬論(はくばひばろん)