頭の黒い鼠とは
頭の黒い鼠
あたまのくろいねずみ
言葉 | 頭の黒い鼠 |
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読み方 | あたまのくろいねずみ |
意味 | 物を盗む人のこと。家に住んでいて、物を盗む頭髪の黒い人間を、鼠になぞらえて言う言葉。 |
使用語彙 | 鼠 |
使用漢字 | 頭 / 黒 / 鼠 |
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
「黒」を含むことわざ
- 黒白を争う(こくびゃくをあらそう)
- 黒白を弁せず(こくびゃくをべんせず)
- 弾丸黒子の地(だんがんこくしのち)
- どこの烏も黒い(どこのからすもくろい)
- どこの烏も黒さは変わらぬ(どこのからすもくろさはかわらぬ)
- 這っても黒豆(はってもくろまめ)
- 腹が黒い(はらがくろい)
- 腹黒い(はらぐろい)
- 無患子は三年磨いても黒い(むくろじはさんねんみがいてもくろい)