吾が心秤の如しとは
吾が心秤の如し
わがこころはかりのごとし
言葉 | 吾が心秤の如し |
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読み方 | わがこころはかりのごとし |
意味 | 私の心は、秤(はかり)のように公平であるということ。
どちらか一方に偏ったり、私情を交えたりしないという意味。 |
使用語彙 | 吾が / 心 / 秤 / 如し |
使用漢字 | 吾 / 心 / 秤 / 如 |
「吾」を含むことわざ
- 舜も人なり吾もまた人なり(しゅんもひとなりわれもまたひとなり)
- 千万人と雖も吾往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)
- 吾が心秤の如し(わがこころはかりのごとし)
- 我を非として当う者は吾が師なり(われをひとしてむかうものはわがしなり)
「心」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
「秤」を含むことわざ
- 天秤に掛ける(てんびんにかける)
- 吾が心秤の如し(わがこころはかりのごとし)