知恵出でて大偽ありとは

言葉知恵出でて大偽あり
読み方ちえいでてたいぎあり
意味人間が知恵を持つようになると、知恵を悪用して嘘やごまかしが広がり、平和だった世の中に混乱をもたらすようになるということ。
素朴で平和な時代には必要なかった法律や規則が、知恵の発展に伴い人々の不正を防ぐために必要となったとの意。
出典『老子』
使用漢字 / / / /

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