王事盬きことなしとは
王事盬きことなし
おうじもろきことなし

言葉 | 王事盬きことなし |
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読み方 | おうじもろきことなし |
意味 | 王室に関する事柄は、堅固で確実なものであるということ。 |
出典 | 『詩経』唐風・鴇羽 |
使用漢字 | 王 / 事 / 盬 |
「王」を含むことわざ
- 越王、怒蛙に式す(えつおう、どあにしょくす)
- 王侯将相寧んぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
- 王手を掛ける(おうてをかける)
- 王は君臨すれども統治せず(おうはくんりんすれどもとうちせず)
- 陰では王様の事も言う(かげではおうさまのこともいう)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 幾何学に王道なし(きかがくにおうどうなし)
- 天に二日無し、土に二王無し(てんににじつなし、どににおうなし)
- 天王山(てんのうざん)
「事」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 悪事、千里を走る(あくじ、せんりをはしる)
- 悪事、身にかえる(あくじ、みにかえる)
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 当て事は向こうから外れる(あてごとはむこうからはずれる)
「盬」を含むことわざ
- 王事盬きことなし(おうじもろきことなし)