陰では王様の事も言う
ことわざ「陰では王様の事も言う」の意味・読み方・異形などを解説します。
陰では王様の事も言う
かげではおうさまのこともいう
| 言葉 | 陰では王様の事も言う |
|---|---|
| 読み方 | かげではおうさまのこともいう |
| 意味 | その場にいない人のことは、たいてい何かしら言われている。 どれほど上の者でも、居合わせない席では容赦されない。 「陰では殿の事も言う」ともいう。 |
| 異形 | 陰では殿の事も言う(かげではとののこともいう) |
| 場面 | 悪口を言う / 当たり前 |
| 使用語彙 | 王様 / 王 / 言う |
| 使用漢字 | 陰 / 王 / 様 / 事 / 言 / 殿 |
「陰」を含むことわざ
- 暑さ忘れれば陰忘れる(あつさわすれればかげわすれる)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)
- 陰影に富む(いんえいにとむ)
- 陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)
- 陰徳は末代の宝(いんとくはまつだいのたから)
- 陰に籠もる(いんにこもる)
- 陰に陽に(いんにように)
- 豌豆は日陰でもはじける(えんどうはひかげでもはじける)
- 陰陽師、身の上知らず(おんようじ、みのうえしらず)
「王」を含むことわざ
- 越王、怒蛙に式す(えつおう、どあにしょくす)
- 王侯将相寧んぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
- 王侯に事えずその事を高尚にす(おうこうにつかえずそのことをこうしょうにす)
- 王事盬きことなし(おうじもろきことなし)
- 王手を掛ける(おうてをかける)
- 王は君臨すれども統治せず(おうはくんりんすれどもとうちせず)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 天に二日無し、土に二王無し(てんににじつなし、どににおうなし)
- 天王山(てんのうざん)
- 仁王立ち(におうだち)
「様」を含むことわざ
- 嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
- 売家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- お釈迦様でも気がつくまい(おしゃかさまでもきがつくまい)
- 神様にも祝詞(かみさまにものりと)
- 神様はお見通し(かみさまはおみとおし)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 様になる(さまになる)
- 様は無い(ざまはない)
- 天道様と米の飯はどこへも付いて回る(てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)
「事」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 色よい返事(いろよいへんじ)
「言」を含むことわざ
- ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- あっと言う間(あっというま)
- あっと言わせる(あっといわせる)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 言い得て妙(いいえてみょう)
