物種は盗まれず
「物種は盗まれず」の意味・読み方を解説します。類句に「血は争えない」などがあります。
物種は盗まれず
ものだねはぬすまれず
| 言葉 | 物種は盗まれず |
|---|---|
| 読み方 | ものだねはぬすまれず |
| 意味 | 親ゆずりのものは他人が持ち去れるものではなく、そっくり子の身に出てしまう。「物種」は血筋のこと。 |
| 場面 | 血統・血筋 |
| 類句 | 血は争えない(ちはあらそえない) |
| 使用漢字 | 物 / 種 / 盗 |
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
「種」を含むことわざ
- 商いは草の種(あきないはくさのたね)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 嘘にも種が要る(うそにもたねがいる)
- 王侯将相寧んぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
- 柿を盗んで種を隠さず(かきをぬすんでたねをかくさず)
- 苦は楽の種(くはらくのたね)
- 下種と鷹とに餌を飼え(げすとたかとにえをかえ)
- 下種の後思案(げすのあとじあん)
- 下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し(げすのいっすん、のろまのさんずん、ばかのあけっぱなし)
- 下種の勘繰り(げすのかんぐり)
