知ることの艱きに非ず、行うこと惟艱し
ことわざ「知ることの艱きに非ず、行うこと惟艱し」の意味・読み方を解説します。
知ることの艱きに非ず、行うこと惟艱し
しることのかたきにあらず、おこなうことこれかたし
| 言葉 | 知ることの艱きに非ず、行うこと惟艱し |
|---|---|
| 読み方 | しることのかたきにあらず、おこなうことこれかたし |
| 意味 | 筋道を呑み込むところまでは、さほど骨が折れない。 手を動かして形にする段になって、初めてその重みが分かる。 |
| 出典 | 『書経』 |
| 場面 | 実行する / 知恵 |
| 使用語彙 | 知る / 非ず / 行う |
| 使用漢字 | 知 / 艱 / 非 / 行 / 惟 |
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 足を知らずして履を為る(あしをしらずしてくつをつくる)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- いざ知らず(いざしらず)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
「艱」を含むことわざ
- 艱難、汝を玉にす(かんなん、なんじをたまにす)
- 知ることの艱きに非ず、行うこと惟艱し(しることのかたきにあらず、おこなうことこれかたし)
「非」を含むことわざ
- 神は非礼を受けず(かみはひれいをうけず)
- 金湯の固きも粟に非ざれば守らず(きんとうのかたきもぞくにあらざればまもらず)
- 千金の裘は一狐の腋に非ず(せんきんのきゅうはいっこのえきにあらず)
- 是が非でも(ぜがひでも)
- 是非に及ばず(ぜひにおよばず)
- 是非は道によって賢し(ぜひはみちによってかしこし)
- 是非も無い(ぜひもない)
- 大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず(たいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず)
- 天勾践を空しゅうすること莫れ、時に范蠡なきにしも非ず(てんこうせんをむなしゅうすることなかれ、ときにはんれいなきにしもあらず)
- 天道、是か非か(てんどう、ぜかひか)
「行」を含むことわざ
- 悪事千里を行く(あくじせんりをいく)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
- 裏の裏を行く(うらのうらをいく)
「惟」を含むことわざ
- 知ることの艱きに非ず、行うこと惟艱し(しることのかたきにあらず、おこなうことこれかたし)
