臨済の喝、徳山の棒
ことわざ「臨済の喝、徳山の棒」の意味・読み方を解説します。
臨済の喝、徳山の棒
りんざいのかつ、とくざんのぼう
| 言葉 | 臨済の喝、徳山の棒 |
|---|---|
| 読み方 | りんざいのかつ、とくざんのぼう |
| 意味 | 臨済は大声を浴びせ、徳山は棒で打った。ふたりの禅僧が弟子を鍛えるのに用いた荒っぽい手だてで、道を求める場の容赦のなさをいう。 |
| 出典 | 『伝灯録』 |
| 場面 | 教育 / 仏 |
| 使用語彙 | 徳 / 棒 |
| 使用漢字 | 臨 / 済 / 喝 / 徳 / 山 / 棒 |
「臨」を含むことわざ
- 渇に臨みて井を穿つ(かつにのぞみていをうがつ)
- 君臨すれども統治せず(くんりんすれどもとうちせず)
- 深淵に臨むが如し(しんえんにのぞむがごとし)
- 深淵に臨んで薄氷を履むが如し(しんえんにのぞんではくひょうをふむがごとし)
- 時に臨む(ときにのぞむ)
- 白紙で臨む(はくしでのぞむ)
- 淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かず(ふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず)
- 臨池(りんち)
「済」を含むことわざ
- 借りる時の地蔵顔、済す時の閻魔顔(かりるときのじぞうがお、なすときのえんまがお)
- 借りる八合、済す一升(かりるはちごう、なすいっしょう)
- 気が済む(きがすむ)
- 済世の志(さいせいのこころざし)
- ただでは済まない(ただではすまない)
- 臨済の喝、徳山の棒(りんざいのかつ、とくざんのぼう)
「喝」を含むことわざ
- 臨済の喝、徳山の棒(りんざいのかつ、とくざんのぼう)
「徳」を含むことわざ
- 一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)
- 陰徳は末代の宝(いんとくはまつだいのたから)
- 怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
- 落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 郷原は徳の賊(きょうげんはとくのぞく)
- 後生は徳の余り(ごしょうはとくのあまり)
- 酒に十の徳あり(さけにとおのとくあり)
「山」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 円石を千仞の山に転ず(えんせきをせんじんのやまにてんず)
- 驚き、桃の木、山椒の木(おどろき、もものき、さんしょのき)
