不徳の致すところ
ことわざ「不徳の致すところ」の意味・読み方・異形などを解説します。
不徳の致すところ
ふとくのいたすところ
| 言葉 | 不徳の致すところ |
|---|---|
| 読み方 | ふとくのいたすところ |
| 意味 | 己の身の修めようが浅かったせいだ、と引き受ける言い方。人前で頭を下げるとき、非を他へ回さずに自分の側へ寄せるために使う。 |
| 異形 | 不徳の致す所(ふとくのいたすところ) |
| 使用語彙 | 徳 / 致す |
| 使用漢字 | 不 / 徳 / 致 / 所 |
「不」を含むことわざ
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
- 一抹の不安(いちまつのふあん)
- 一生の不作(いっしょうのふさく)
- 後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 金の貸し借り不和の基(かねのかしかりふわのもと)
- 可もなく不可もなし(かもなくふかもなし)
「徳」を含むことわざ
- 一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)
- 陰徳は末代の宝(いんとくはまつだいのたから)
- 怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
- 落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 郷原は徳の賊(きょうげんはとくのぞく)
- 後生は徳の余り(ごしょうはとくのあまり)
- 酒に十の徳あり(さけにとおのとくあり)
「致」を含むことわざ
- 思いを致す(おもいをいたす)
- 心を致す(こころをいたす)
- 衆目の一致する所(しゅうもくのいっちするところ)
- 仕を致す(しをいたす)
- 致仕(ちし)
- 不徳の致すところ(ふとくのいたすところ)
