緩頬を煩わす

ことわざ「緩頬を煩わす」の意味・読み方を解説します。

言葉緩頬を煩わす
読み方かんきょうをわずらわす
意味自分の用件や願いを、本人が直接切り出すのでなく、ほかの人に頼んで、相手へ遠回しに持ちかけてもらうこと。
別の話題にからめて触れてもらうなどして、それとなく伝わるように取り計らってもらう場合にいう。
「緩頬」は、頬をゆるめる、つまり顔つきを和らげて穏やかな口ぶりで話すこと。『史記』魏豹彭越列伝には、漢王(劉邦)が家来に、穏やかな言葉で魏豹を説き伏せて来いと命じる場面にこの語が出てくる。「煩わす」は、人に骨を折らせる意。
例文部長に直接は言いにくい相談だったので、親しい課長の緩頬を煩わすことにした。
場面頼る / はっきり言わない
使用漢字緩 / 頬 / 煩

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