礼煩わしければ則ち乱る
ことわざ「礼煩わしければ則ち乱る」の意味・読み方を解説します。
礼煩わしければ則ち乱る
れいわずらわしければすなわちみだる
| 言葉 | 礼煩わしければ則ち乱る |
|---|---|
| 読み方 | れいわずらわしければすなわちみだる |
| 意味 | 作法を細かく積み上げすぎると、誰も守りきれなくなって形のほうが崩れる。決まりごとは手の届く範囲に収まっていてこそ生きる。 |
| 出典 | 『書経』 |
| 場面 | 礼儀 |
| 使用語彙 | 礼 / 則ち |
| 使用漢字 | 礼 / 煩 / 則 / 乱 |
「礼」を含むことわざ
- 呆れが礼に来る(あきれがれいにくる)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 己に克ち、礼に復る(おのれにかち、れいにかえる)
- 神は非礼を受けず(かみはひれいをうけず)
- 三顧の礼(さんこのれい)
- 親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)
- 知って問うは礼なり(しってとうはれいなり)
- 辞譲の心は礼の端なり(じじょうのこころはれいのたんなり)
- 洗礼を受ける(せんれいをうける)
「煩」を含むことわざ
- 口が煩い(くちがうるさい)
- 手を煩わす(てをわずらわす)
- 煩悩の犬は追えども去らず(ぼんのうのいぬはおえどもさらず)
- 夢は五臓の煩い(ゆめはごぞうのわずらい)
- 礼煩わしければ則ち乱る(れいわずらわしければすなわちみだる)
「則」を含むことわざ
- 過ちては則ち改むるに憚ること勿れ(あやまちてはすなわちあらたむるにはばかることなかれ)
- 衣食足れば則ち栄辱を知る(いしょくたればすなわちえいじょくをしる)
- 木強ければ則ち折る(きつよければすなわちおる)
- 尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず(ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)
- 先んずれば則ち人を制す(さきんずればすなわちひとをせいす)
- 月満つれば則ち虧く(つきみつればすなわちかく)
- 根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る(ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる)
- 人衆ければ則ち狼を食らう(ひとおおければすなわちおおかみをくらう)
- 兵強ければ則ち滅ぶ(へいつよければすなわちほろぶ)
- 学びて思わざれば則ち罔し(まなびておもわざればすなわちくらし)
