蛙の頬冠り
ことわざ「蛙の頬冠り」の意味・読み方・異形などを解説します。
蛙の頬冠り
かえるのほおかむり
| 言葉 | 蛙の頬冠り |
|---|---|
| 読み方 | かえるのほおかむり |
| 意味 | すぐ前に迫ったことさえ見通せない、気の回らない人やありさまのたとえ。
「頬かむり」は、手ぬぐいなどで頭から頬までを包むようにかぶること。もし蛙が頬かむりをしたら、目がふさがって行く手がちっとも見えないだろうと考えたところから生まれた。 |
| 例文 | 今月の売り上げを追うばかりで、来月の仕入れには少しも頭が回らない。これでは蛙の頬冠りだ。 |
| 異形 | 蛙の頬冠り(かえるのほおかぶり) |
| 場面 | 見識が狭い / 愚かさ |
| 使用漢字 | 蛙 / 頬 / 冠 |
「蛙」を含むことわざ
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- おたまじゃくしが蛙になる(おたまじゃくしがかえるになる)
- 蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)
- 蛙の願立て(かえるのがんだて)
- 蛙の行列(かえるのぎょうれつ)
- 蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 蛙は口から呑まるる(かえるはくちからのまるる)
- 井蛙の見(せいあのけん)
- 井蛙は以て海を語るべからず(せいあはもってうみをかたるべからず)
「頬」を含むことわざ
- 意地張るより頬張れ(いじはるよりほおばれ)
- 男は三年に片頬(おとこはさんねんにかたほお)
- 狐の子は頬白(きつねのこはつらじろ)
- 義理張るより頬張れ(ぎりばるよりほおばれ)
- 暗闇の頬被り(くらやみのほおかぶり)
- 一口物に頬焼く(ひとくちものにほおやく)
- 頬被りをする(ほおかぶりをする)
- 頬が緩む(ほおがゆるむ)
- 頬を顔(ほおをかお)
- 頬を染める(ほおをそめる)
