気を良くする
ことわざ「気を良くする」(きをよくする)の意味・読み方を解説します。
気を良くする
きをよくする
| 言葉 | 気を良くする |
|---|---|
| 読み方 | きをよくする |
| 意味 | 物事が自分の望んだとおりに運んだり、人からほめられたりして、うれしくなり、心が晴れ晴れとする。
そのうれしさに乗って張り切ったり、少し得意げな顔を見せたりするところまで、この言葉に含めることがある。 「気」は、その時々の心のありさま、つまり気分のこと。「良く」は、かなで書いてもよい。 反対に、人の言葉や振る舞いで不愉快になるのは気を悪くするという。 |
| 例文 | 初めて焼いたクッキーを家族に「おいしい」とほめられて気を良くした弟は、次の週末もまた台所に立った。 |
| 場面 | 喜ぶ / 思いどおりになる |
| 使用漢字 | 気 / 良 |
「気」を含むことわざ
- 麻布で気が知れぬ(あざぶできがしれぬ)
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)
「良」を含むことわざ
- 悪貨は良貨を駆逐する(あっかはりょうかをくちくする)
- 家貧しくして良妻を思う(いえまずしくしてりょうさいをおもう)
- 入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)
- 遅かりし由良之助(おそかりしゆらのすけ)
- 親と月夜はいつも良い(おやとつきよはいつもよい)
- 温良恭倹譲(おんりょうきょうけんじょう)
- 金は良き召し使いなれど悪しき主なり(かねはよきめしつかいなれどあしきしゅなり)
- 杞梓連抱にして数尺の朽有るも良工は棄てず(きしれんぽうにしてすうせきのくちあるもりょうこうはすてず)
- 空腹は最良のソース(くうふくはさいりょうのそーす)
- 苦する良かろう楽する悪かろう(くするよかろうらくするわるかろう)
