食って掛かる
ことわざ「食って掛かる」(くってかかる)の意味・読み方を解説します。
食って掛かる
くってかかる
| 言葉 | 食って掛かる |
|---|---|
| 読み方 | くってかかる |
| 意味 | 荒々しい言葉づかいやけんか腰の態度で、相手に強く言い返したり文句をつけたりして、正面からぶつかること。
注意を受けたときや、判定・決まったことに納得がいかないときなどに、腹を立てて相手に詰め寄る場面でよく使う。 かみつくような勢いで相手に掛かっていく様子からいう。逆らうことを表す盾を突くと、指すところが近い。 |
| 例文 | 値上げの張り紙を見た客が、店員に「急に高くするなんて聞いていない」と食って掛かる場面に出くわした。 |
| 場面 | 怒る / 対立 |
| 使用漢字 | 食 / 掛 |
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議するに足らず(あくいあくしょくをはずるものは、いまだともにぎするにたらず)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 危ない所に登らねば熟柿は食えぬ(あぶないところにのぼらねばじゅくしはくえぬ)
- 淡きを食らい薄きを着る(あわきをくらいうすきをきる)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)
