危ない所に登らねば熟柿は食えぬ

ことわざ「危ない所に登らねば熟柿は食えぬ」の意味・読み方を解説します。

言葉危ない所に登らねば熟柿は食えぬ
読み方あぶないところにのぼらねばじゅくしはくえぬ
意味大きな利益や、のぞみどおりの成果は、危険をかえりみずに挑んだ者だけが手にできるということ。
柿の実は木の高い枝になるので、落ちるかもしれない所までよじ登る者でなければ、熟して甘くなった実は味わえない。これを物事の成功に重ねている。
「熟柿」は「じゅくし」と読み、十分に熟して甘みを増し、やわらかくなった柿の実。
似た言葉に「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「危ない橋も一度は渡れ」、反対の意味の言葉に「君子危うきに近寄らず」がある。
例文「失敗がこわくて手を挙げずにいたら、何も変わらないよ。危ない所に登らねば熟柿は食えぬというじゃないか」と先輩に背中を押された。
場面危険 / 決死の覚悟 / 野菜・果物
使用漢字危 / 所 / 登 / 熟 / 柿 / 食

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