言質を与える

ことわざ「言質を与える」(げんちをあたえる)の意味・読み方を解説します。

言葉言質を与える
読み方げんちをあたえる
意味話し合いや取り引きの場で、のちのち約束の証拠として持ち出されかねない言葉を、相手に向かって言ってしまう際に使う。
一度言った内容は簡単には取り消せず、あとで「あのとき確かにそう言った」と突きつけられる種になる。「言質」は「げんち」と読み、後日の証拠として残る言葉をさす。「質」は人質の「質」と同じで、約束を守らせるために押さえておくものを指す。
反対に、相手にそうした言葉を言わせることを「言質を取る」という。
例文言質を与えるのを避けて、記者の質問には「まだ検討中です」とだけ答えた。
場面約束
使用漢字言 / 質 / 与

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