鑽仰

ことわざ「鑽仰」(さんぎょう)の意味・読み方を解説します。

言葉鑽仰
読み方さんぎょう
意味聖人や、人として立派な人物の徳(すぐれた心やおこない)をあおぎ見て、深く尊敬すること。学問の研究に、わき目もふらず打ちこむさまも表す。
顔淵(顔回)という孔子の弟子が、先生の人柄と教えを「見上げれば見上げるほどますます高く、切りこもうとすればするほどますます堅い」と言い、深いため息とともにほめたたえたと『論語』にある。この話から生まれた語。「鑽」は、きりで穴をあけるように深く切りこむこと、「仰」は顔を上げて見ること。
「鑽仰する」の形で動詞としても使う。四字熟語の鋭意鑽仰は、一心に聖人を尊敬し慕うこと。
例文若い研究者たちは、亡き恩師の人柄と学問を今も鑽仰している。
出典『論語』子罕
場面勉強・勉学 / 師匠・弟子
使用漢字鑽 / 仰

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