毒を仰ぐとは
毒を仰ぐ
どくをあおぐ
言葉 | 毒を仰ぐ |
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読み方 | どくをあおぐ |
意味 | 自らの意思で毒を一気に飲むこと。 |
使用語彙 | 毒 / 仰ぐ |
使用漢字 | 毒 / 仰 |
「毒」を含むことわざ
- 親の甘茶が毒となる(おやのあまちゃがどくとなる)
- 聞けば気の毒、見れば目の毒(きけばきのどく、みればめのどく)
- 気の毒は身の毒(きのどくはみのどく)
- 薬は毒ほど効かぬ(くすりはどくほどきかぬ)
- 薬は身の毒(くすりはみのどく)
- 薬も過ぎれば毒となる(くすりもすぎればどくとなる)
- 甲の薬は乙の毒(こうのくすりはおつのどく)
- 酒は百毒の長(さけはひゃくどくのちょう)
- 上戸は毒を知らず下戸は薬を知らず(じょうごはどくをしらずげこはくすりをしらず)
- 毒食わば皿まで(どくくわばさらまで)
- 毒にも薬にもならない(どくにもくすりにもならない)
- 毒薬変じて甘露となる(どくやくへんじてかんろとなる)
- 毒薬変じて薬となる(どくやくへんじてくすりとなる)
- 毒を食らわば皿まで(どくをくらわばさらまで)
- 毒を以て毒を制す(どくをもってどくをせいす)
- 毒気に当てられる(どっきにあてられる)
- 毒気を抜かれる(どっきをぬかれる)
- 毒気に当てられる(どっけにあてられる)
- 毒気を抜かれる(どっけをぬかれる)
- 暇ほど毒なものはない(ひまほどどくなものはない)
- 見るは目の毒(みるはめのどく)
- 目の毒(めのどく)
「仰」を含むことわざ
- 仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)
- 仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)
- 天を仰いで唾す(てんをあおいでつばきす)
- 天を仰いで唾する(てんをあおいでつばきする)
- 人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く(にんげんはみがいればあおむく、ぼさつはみがいればうつむく)
- 範を仰ぐ(はんをあおぐ)
- 俯仰、天地に愧じず(ふぎょう、てんちにはじず)