好きには身をやつす

ことわざ「好きには身をやつす」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉好きには身をやつす
読み方すきにはみをやつす
意味好きで打ち込んでいる物事のためなら、人は、体がやつれてしまうほどの骨折りでも、いやがらずに引き受けるということ。
趣味や道楽に夢中な人が、はた目には無理を重ねていると映っても、当人はちっとも苦しいと思わず平気でいる姿にも使う。
句にある「やつす」は、身がやせるくらい何かに夢中になる意味。わざと粗末な格好をして人目をごまかす意味の身をやつすとは使い方が違う。
好きな気持ちが持つ力をいう句には、好きこそ物の上手なれもある。
例文父は釣りに出かけるたびに夜明け前に起きて冬の海で一日中ねばり、すっかり日焼けしてやせたのに、本人はけろりとしている。母はそんな父を見て「好きには身をやつすね」と笑う。
異形 好きに身をやつす(すきにみをやつす)
好きには身を砕く(すきにはみをくだく)
場面好み
使用漢字好 / 身 / 砕

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