煮て食おうと焼いて食おうととは
煮て食おうと焼いて食おうと
にてくおうとやいてくおうと
言葉 | 煮て食おうと焼いて食おうと |
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読み方 | にてくおうとやいてくおうと |
意味 | どのような扱いをしても問題ないことのたとえ。 |
使用漢字 | 煮 / 食 / 焼 |
「煮」を含むことわざ
- 芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 業を煮やす(ごうをにやす)
- 醬油で煮しめたよう(しょうゆでにしめたよう)
- 煮え切らない(にえきらない)
- 煮え湯を飲まされる(にえゆをのまされる)
- 煮ても焼いても食えない(にてもやいてもくえない)
- 煮ても焼いても食えぬ(にてもやいてもくえぬ)
- 豆を煮るに萁を燃く(まめをにるにまめがらをたく)
- 豆を煮るに豆がらを燃く(まめをにるにまめがらをたく)
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 足留めを食う(あしどめをくう)
- 足止めを食らう(あしどめをくらう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 阿保の大食い(あほのおおぐい)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)